地中熱だけではない、熱利用あれこれ

みなさんはじめまして!
 
アグリくまの父親の「アグリパパ」です。

今日は身近にあるさまざまな熱について、お話をしようと思います。


さいたま市のアグリクラスターという会社は、

『地中熱空調システムの提案・設計を専門とする会社』


という世間のイメージが強いかと思いますが・・・
私もそう思っていました!・・・

確かにこの会社、地中や地下水との高効率熱交換システムに関する
特許技術「ヒートクラスター®」を開発し、
農業や住宅・福祉施設などの地中熱空調の導入事例も、年々増加しているようですが、

実はアグリクラスターの技術スタッフたちは、
それ以外のさまざまな熱エネルギーの有効活用に、
これまで膨大な研究と実績を重ねてきた経緯があるのです。

・太陽熱、
・温浴施設の廃熱、
・雨水や河川水(熱源としての利用)
・下水熱、工場からの廃熱

などの有効活用がその一例で、それらの成果の一つが地中熱利用技術なのです。


熱というのは、
エネルギーのカスケード(多段階)利用の最下流(最終段階)に
位置付けられているように、あらゆる形態のエネルギーが利用・消費されて
最終的に行き着く(余る)エネルギー形態で、
一般的に他のエネルギーに「効率的に」変換することが困難な性質がある
と言われています。

だからと言ってこれを大気に放出してしまって終えてしまうことは、
いわば「再利用できるものをそのままゴミに出している」のと同じではないでしょうか?
エネルギーも「ペットボトル」と同じようにリサイクルできるのです!

「熱を捨てる=エネルギーのゴミを捨てる=ヒートアイランド化の増進」です(>_<)

ここに着目し、廃熱を効率的かつ経済的に繰り返し利用(リサイクル)するユニークなご提案ができることこそが(そのための高度な制御技術と共に)アグリクラスターの最大のセールスポイントなのです。


さてもう一つ、
ここで活用できる「熱」とは、「温度差」のことを言います。
つまり温熱だけではなく、冷熱も見逃してしまっては勿体ないのです。

最近ではコンピュータなどの電子機器からの廃熱なども利用対象として注目されていますよね。

生産工程や、さまざまな経済活動の中から発生してしまった副産物(余剰品)としての「熱」・・・これを抑え込むために新たなエネルギーを投入してしまっては
mottainaiですよね。


アグリクラスターでは、
温熱需要と冷熱需要を組み合わせ、そこに必要に応じてヒートポンプや、自然界からの再生可能エネルギーを織り交ぜることで、コミュニティの中で熱エネルギーを循環させるような仕組みづくりを、もう何年も前から行政と連携して進めています。


皆さんの身近にも、
「この余熱(冷気)、厄介だな、邪魔だな、何か有効な使い道はないのかな?」

と、日頃感じているものがありましたら、是非アグリクラスターに一声掛けてください。

どんな質問、疑問でもスタッフたちが丁寧に対応してくれることでしょう。
目からうろこが落ちるような解決策をご提供してくれるかもしれませんよ!

(熱エネルギー研究中のアグリパパ)